簿記3級を取得しよう!
できれば安く済む独学がいいけれど
本当にできるのかな。
そう考えている人もいるもいるのではないでしょうか。
この記事では
簿記3級と2級を独学で取得した私の経験を交えて
メリットとデメリットを紹介します。
1.簿記3級は独学でも合格できる?
簿記3級は独学でも合格できます。

私の職場にも経理以外の業務をしていて
合格した人が数人いますよ
とはいえ、これまでまったく見聞きしたことのない
簿記資格の勉強となると、不安ですよね。
2.私が感じた独学のメリット
私は簿記3級、2級どちらも独学で取得しました。
3級は学生時代に、2級は子育てが落ち着いて再就職した後に取得。
一方でテキストを買ったけれど途中でやめてしまった資格もあります。
また、子育ての時期に通信教育には2回挑戦。
1つは就職につながらず、もう1つは途中で挫折しました。
独学で続けられたこともあれば、
途中でやめてしまったこともあります。
通信教育でも同じです。
そんな経験を踏まえて、まずは私が感じた独学のメリットを紹介します。
自分のペースで勉強できる
通学や通信教育とは違って
独学は最初から最後まで自分のペースで勉強できます。
通信教育では提出期限があったりします。
期限までに1つの単元を勉強して、理解して・・・
ちゃんと理解できないまま課題提出するのがいやで
期限を延ばしているうちに期限切れとなってしまいました。
ですが、独学は
自分にとってちょっと難しいな、と感じたら
じっくり時間をかけることが可能です。
これは期限がない独学ならでは、だと思います。
お金をあまりかけずに始められる
独学で必要となるのは、
この中で筆記用具と計算機は家にあるものを使っても大丈夫。
新たに購入するのは、テキストと問題集。
お金をあまりかけずに済みます。
スキマ時間を活用しやすい
独学は時間の管理も自分次第です。
受講時間が決まっていたり、提出期限があったりなどしないので
勉強時間する時間を自由に選べます。
例えば煮物をしている間、子供のお迎えの待ち時間など
ちょっとの時間を勉強に使うこともできます。
私が独学したころはテキスト中心だったので
すぐに勉強しやすいようにいつもテキストを手元に置いていたりしました。
最近はわかりやすい動画がたくさんあり
いつでも見ることができます。
動画を流しながら洗濯物をただんだり、食事の準備もできそうですね。
3.私が感じた独学のデメリット
自由すぎて後回しになりやすい
独学は自分のペースで進められるのがメリットですが
それがそのままデメリットに。
通信教育なら、
〇日までにこの単元を勉強して
提出期限は△日まで
など、学習計画がすでに決まっています。
ですが独学は
いつでもできる、けどやらなくてもいい。
明日でも大丈夫だから。
来年になったらできるかもしれないし。
いくらでも後回しにできるため、そのままフェードアウトしてしまうこともあります。
家族優先で予定どおり進まない
子どもの行事や家族旅行、お母さんって何かと忙しいですよね。
私も仕事をしながらの勉強だったので
家族の行事が入ってまったく時間が取れない時期もありました。
進まなくても、そのうち時間がとれるから大丈夫!
と思えるくらいでないと、続けるのはむずかしそうです。
疲れてテキストを開けない日がある
これは後回しの原因のひとつでもあります。
通信教育や通学であれば、疲れていてもなんとかここまで
と思えるのですが。
「ああ、今日は無理」と
テキストを見るのも嫌な日もありました。
わからないところで止まってしまう
これは私の中ではデメリット第一位です。
独学だと質問することもできず
とにかくテキストを読んだりして理解できるまで
頑張るしかない。
わからなくなると、とにかくモチベーションが下がります。
ここまでのデメリットは「わかる!」と思えると
乗り越えられることもあります。
でも、わからないと何もする気になれないのです。
わからなくて時間がただいたずらに過ぎてしまうのは
できれば避けたいですね。
4.それでも独学を続けられた理由
私は何でも間が空くとやる気がなくなるタイプ。
これを克服するのがカギだと思いました。
挫折した通信教育は、明日やる、いや来週から・・
と延ばしてしまう。
わからないと次に進めない。
同じところをぐるぐるしてやりたくなくなる。
逆に続けていると、やらないと気持ちが悪くて
疲れていても「1分だけ」と手を付ける。
いかに日数を開けずに勉強できるか?
もし間が空いてしまっても、また再開できるように。
これを一番に考えて2つの作戦を立てました。
- 毎日少しでも勉強する→習慣
- わからなくてもできるところをやる
出来ない日があっても気にしない→気持ち

後回しにしたり、やる気がなくなるのはどんなとき?
自分の癖やパターンをみつけて対策してみたよ
習慣:勉強を続けるしくみを作る
これは、決めただけ。
ですが「できるときにやろう」だと出来るときが来ない💦
『毎日』『少しでも』と決めると
なんとか時間を作ろうと思えました。
少しでも、なのでたった1分でもOK。
間が空くとやる気がなくなる私には
とても効果的でした。
気持ち:できなくても気にしない
『毎日』『少しでも』と決めても、できない日はありました。
最初に意気込んでいても
家事や仕事をしながら、しかも独学では
守れることのほうが少ないように思います。
テキストを開くだけ、のときもあれば
時間がとれて気分が乗ってたくさん勉強できる日もありました。
時間がとれなくてもイライラしたり落ち込んだりせず
「明日は1分だけでもいい」
明日はテキストを開くだけでもやろう、と考えました。
とにかく間が空くとやる気がなくなるタイプなので。
これは勉強の内容にも言えます。
わからないところをずーっと続けていると
やる気はどんどん無くなります。
わからなくて1週間同じページをやるよりも
「ちょっと他の項目の勉強してみよう」
すこしゆるいくらいでも少しずつ進めたのがよかったのだと思います。

できなくても気にしない!
やったフリだけでもいいや!って思ってたよ
不合格でもあきらめなかった
独学を続けられた理由とはちょっと違いますが
実は私、簿記2級で1度不合格になっています。
言い訳ですが、仕事と家事の両立は本当に大変で
すでに経理の仕事をしていたので、甘く見ていたのもあります。
経理の仕事をしているのに不合格。
これははずかしい!という思いから
それまでの勉強時間の取り方と方法をもう一度見直して
2度目でようやく合格。
勉強の見直しのしやすさは独学だったからこそ。
そして、もう一度やり直してみよう。
と思えたのは独学ならではなのかな、と思います。
6.独学はほんとうに安い?費用と時間のバランス
通信教育や通学よりも費用は少ないけれど
簿記の独学ならテキストと電卓と筆記用具
これだけあれば勉強はできます。
あとは受験費用だけ。
でも自分に合うテキストや問題集が見つからず
時間をかけて探したり、何冊も買うことになったら
お金だけでなく時間も使ってしまいます。
また、私のように不合格になった場合は
受験費用は回数分かかります。
「独学をこうして続けた!」と言った後に何ですが
振り返るとコスパがよかったとは思えないのも正直なところです。
でも、仕事・家事を両立しながら通信教育では挫折していたでしょうし
当時の私の中ではベストな選択だったと思います。
7.自分に合った勉強方法を見つけよう
独学のメリット・デメリットと私の独学について紹介しました。
どんなことでも、良い面と悪い面はあり
それが誰にでもあてはまるわけではないですよね。
私は当時は独学以外ありませんでしたし
結果的に簿記に関しては独学でよかったと考えています。
費用面やライフスタイル、性格などを考えた上で
自分に合った方法を見つけて挑戦しましょう。




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