経理に興味はあるけど私にできるかな? 数字に強そうな人じゃないと向いてない?
わかります!!! 私も簿記の資格は持っていたけれど 「経理なんて私には向いていない、そんな数字ばっかりの仕事なんてできない」 そう思っていました。
この記事では 経理に向いていない人はどんな人か?
を 私の体験を元にリアルにお話していきます。

私も経理なんてぜったい無理!って思ってたの
1.「経理に向いていない人」とよく言われる特徴
- 数字を見るだけで強い苦手意識がある
- 同じ作業を続けるのがかなり苦痛
- ミスを確認するのが嫌い・面倒に感じる
- 期限を守るのが苦手
- 一人で黙々と仕事をしたい
よく聞く「経理に向いていない人」はこんなイメージ。
え!これ私だよ!ってこれを入力しながら思っていました。
でもね、向いていないのとは違うのです。
でも実際に働いてみると、それ
がよくわかりました。
2.でも、それだけで「経理に向いていない」とは言えない
1.数字が苦手でも、慣れればできる
私は数字、計算が苦手でした。
子どもの頃そろばんを習っていましたが3級も取れずに辞めました。 「あーあ公文式習わせてくれてればなー」などと親のせいにしてみたり。
でも、業務で暗算はしません。
正しい数字を出すには計算機が必須です。 難しい計算もPCにお任せ。
もちろん、書類を見ながら数字を入力する作業もありますがこれは慣れます。
桁の多い数字も回数をこなすと、いつの間にか読めるようになるのです。
私も「数字、計算は苦手」とは言わなくなりました。

計算は計算機まかせ!
でも苦手なんて言わないよ
2.コツコツ作業が苦手でも大丈夫
コツコツ、ルーティンワークが苦手な方、お気持ちとてもわかります。
経理=ルーティンワークのイメージですよね
でも1日中同じひたすら数字を打ち込むとか、毎日まったく同じ業務を繰り返す
というようなことは 一度もやったことはありません。
私もルーティンワーク嫌いなのですが十数年経理のお仕事を続けられています。
経理は実は何時間も同じ仕事をすることはあまりないのです。
作業をしていても「あ、この数字おかしい!営業部に確認を」とか
「まだ請求書が来てない、取引先に電話しておこう」などの作業が挟まってきます。
経理は実は人と関わる部署。 コツコツできなくても、ルーティンが苦手でもそれを活かして業務ができます。

毎日同じことの繰り返しかなーって思っていたけど
「あれ?」「なんでそーなる?」が結構あって
思ったより飽きないのよね
3.ミスしやすくても、工夫でカバー
ミス、いやですよね。一度処理したものを見直すのも面倒。
これ好きな人っているのかしら?
でも今はPCという強い見方がいるのです。
確認の仕組みを作ることでカバーできます。
以前、新しい経理ソフトを導入した時の話です。
ソフトの使い方を教えてくださるインストラクターさんが外部から派遣されました。
そのインストラクターさん、PCを使ってとても簡単な方法で 数字のチェックをしていました。
これは、別の記事で紹介したいと思いますが、難しい設定など必要ない方法。
ほんの少しの工夫次第で、ミスも確認作業もとても楽にできるようになります。
4.経理にもいろいろな仕事がある
経理といっても、業務内容はさまざま。
入力をする作業。集計をする作業。
数字ではなく領収証の内容をチェックしたりもします。
また、会社で購入したものが何に使われるかを調べたり、確認したり。
私が経理職として就職する前の経理のイメージは
経理を経験したことのない人が抱くイメージそのものでした。
ですが実際に就職してみて感じたのは 「思ってたのと全然違う!」でした。
数字に強い人や、コツコツした作業が得意な人だけではありません。
「この数字、なんで合わないんだろう?」 「どういう流れでこうなるんだろう?」 と考えるのが好きな人。
そんなふうに、仕組みが分かるとスッキリする人も、 経理では強みになります。
3.私が思う、本当に経理に向いていない人
1.ミスを認めず、人のせいにする
ミスは誰にでもあります。人間だもの。
でも、これを認めないと、どんなことが起こるか。
同じミスを繰り返します。
誰だってミスはしたくありません。繰り返すうちに仕事自体が嫌なものになるでしょう。
なぜそうなったのか、
今後同じことを繰り返さないようにするためには何をすればよいのか、
これを考えるためには
自分のミスを認めることで次に進むことができるのです。

ミスで自分を責めることはしなくていいの。
原因見つけるために
自分がやったんだなーってわかるのが大切なんだよね
2.覚える気がない
誰かがやってくれる、とまではいかなくても なんでも聞けばわかる、
と思って覚えない人もいます。
その場の仕事は誰かに聞けば進められるかもしれません。
その結果、
自分の業務は何のため?誰のためになる?
ミスをしたときどうしたらいい?
など、まったくわからず、仕事が面白くなくなります。
「誰かがやってくれる」と思ってしまうと、
周りとのやり取りもうまくいかなくなって、仕事がしづらくなるかもしれません。
3.わからないことをそのままにする
これもミスの元になります。
経理は決まったことをきちんと進めていけば、ミスは最小限になります。
でも、わからないままだと、
何がいけないのか、次に何をすればよいのかもわかりません。
わからないことが増えていくと、仕事が不安になったり、
つらく感じたりしやすくなります。
いつも聞いてばかりいるのと、本当にわからないことを聞くのは別。
誰かに聞くのが苦手な方もいますが、聞くことは悪いことではないです。

わかることが増えると、仕事が楽しくなるよね
4.自分に合うやり方を探さない
教えてもらったことをそのままやろうとすると
実は自分に合わないやり方だったりすることがあります。
そこに気付けないと、仕事はただただ苦しいものになってしまいます。
ミスが多いな、時間がかかるな、
と感じたら他にやり方が無いか探して自分に合うやり方を見つけましょう。
それを業務に反映できると、仕事が楽しくなると思います。
4.「向いていないかも」と思っている人へ
1.最初から向いている人は少ない
経理の仕事に限らず、最初からなんでも、きちんと、テキパキ、ミスなく、楽しくできる人は少ないと思います。
目の前の仕事にしっかり向き合い、試行錯誤していく中で
「向いている人」の特徴が増えていくのではないかと思います。
2.自分に合う職場や役割を見つけよう
「経理はこれができないと」というのはあまりありません。
また、同じ経理業務でも扱う商品や、関わる人はそれぞれ。
会社によって、そこで働く人によって必要とされる資質は変わります。
自分に合う職場、自分を活かせる場所をみつけられればそれは
「向いている仕事」になるのではないでしょうか。
3.不安なら、小さく始めてみよう
経理職に就く、となったとき、とにかく不安でした。
採用決定後3週間ほど時間があったので、勉強しておくものはないか
聞いてみたりもしました。
一番不安だったのはスキルではなく、自分ができるのかどうか。 自分に合っていなかったら苦しくなるのではないか。
でも入社してみて、教えてもらったことを覚え、業務をこなすうちに
不安はまったくなくなり、合う合わないなど考えなくなりました。
やってみないとわからないものです。
自分に合う場所が見つけるために、まずは一歩踏み出してみてはいかがでしょう。
まとめ|経理に向いているかは、「どう向き合うか」

「向いてる人にならなきゃ」
じゃなくて
「自分に合うやり方を見つけよう」で大丈夫!
「経理に向いている人」は一言では語れません。そんなの無いよ、とさえ思います。
どんな職場か?どんな業務か?によって 求められるものは様々です。
求められるものが自分にあれば、それを活かし なければ、どのようにすればそれができるようになるか。
求められる人そのものにならなくても大丈夫。
自分に合うやり方を見つけて、仕事ができればいいのです。
それにはしっかりと仕事に向き合うこと。
それができる人が「経理に向いている人」になるのではないかと思います。
経理に向いている人についてはこちらから


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