こんにちは。
中小企業で経理事務をやっている、つぼねぇです。

経理がいいって聞いたけど、どんなことするの?
そうなんですよ!
私も簿記の資格はあったものの、経理って何をするのか、どんなふうに仕事しているのか
入社するまで全くわかりませんでした。
「数字、苦手なのに一日計算するのかなー」・・とか。
「すっごい正確な仕事をする人が周りにいっぱいいるのかなー」などと考え震えておりました。
そこで今回はつぼねぇが今まさにやっている仕事の1日を紹介します。

つぼねぇの仕事の一日、リアル版でーす
この記事では
中小企業の経理事務のリアルな1日をのぞき見できます。
1.中小企業の経理の1日
8:30 ラジオ体操・掃除・朝礼
え!ラジオ体操!?掃除!?
って最初は驚きでした。
これは製造業では珍しくないようですが、私は初めての経験。
でも、デスクワークって意識しないと全然体を動かさない。
最初は嫌でしたが、GWなどの長期休暇後には朝から体を動かす大切さを実感しています。
これは中小企業だから、というより、業種によって違うのでしょうね。
朝の掃除は各部署で分担が決まっています。
掃除の後は朝礼。
その日の予定や、連絡事項などを経理チーム内で共有。
それと、ときどきお弁当注文のために集計も行います。
これは担当者が不在時のみ。

お弁当の集計は社員全員分。間違えないようにドキドキ
9:00 メール・社内チャット確認
朝礼が終わるとパソコンに向かい、メール、社内チャットの確認です。
内容は取引先からの請求書についての問い合わせや、社内チャットでは急ぎの振り込み依頼など。
前日の帰社直前に確認していたものも含めて
朝のこの時間で仕事の優先順位を決めて、一日の予定を立てます。
9:30 請求書作成(電子化で効率アップ)
請求書作成のタイミングは会社によって違います。
私の会社では21日と月初。
確認するのは、前の月の請求金額と入金された金額。
これもExcelで簡単に確認できます。
明細は他の部署で入力済みなので、そのデータを出力するだけ。
ちょっと待って!Excel?知ってるけどちゃんと使ったことない!!
と慌てているあなた、大丈夫です。
私も今の会社に入るまで、使ったことはありませんでした。
大体は数字を入力したり、コピー&ペーストで結果が出るようになっています。
Excelの細かい設定などはできるに越したことはないですよね。
でも、基本的な操作ができれば、仕事をしながら覚えていけることも多いと思います。

手順を覚えてしまえば、簡単なのです
10:30 上司から依頼されたデータを集計
入社当初は入力作業が主でしたので
依頼されるとミスがないか、どんな風にまとめたらいいのか
わからずにドキドキ。
今ではいろいろなデータ集計も行います。
特に勉強したわけではなく、日々の業務の中で
指示を受けたり教えてもらったりして
なんとなくできるようになりました。
最初からフォーマットがある場合もあります。
いろいろな依頼をこなすうちに
データを早く簡単に集計できるような工夫をするようになりました。
自分で考えるだけでなく、インターネットで検索したり詳しい人に聞いてみたり。
晩御飯をいかに早く作れるようになるか、に似ているなーと思います。
今では
「こういうのをまとめたデータが欲しいんだけど・・・」
「ほいっ!お任せください♪」という感じです。
11:30 社長の出張手配
航空券の手配などを任されることも。
「経理=数字とにらめっこ」というイメージとは違い
意外と幅広い業務があります。
これも、担当する仕事の範囲が広い中小企業ならでは、かもしれません。
昼休み
会社で頼むお弁当は食べ過ぎてしまうので
私は家から持参のお弁当。
面倒な時は給湯室でお湯もらってカップ麺もアリ。

13:00 振込処理のチェック・承認
パートさんが入力した振込データを確認します。
ここは特に慎重に。
お金を扱う責任の重さを感じる瞬間です。
でも、ダブルチェック体制で
私が入力した場合もほかの人のチェックが入り
一人で抱え込むことはありません。
14:00 経費精算の確認
社員の経費精算をチェック。
領収書と申請内容があっているかの確認です。
会社のお金を守るための大切な役割。
地味な作業・・・のようですが
慣れると結構面白い。
打ち合わせで使用したお店や
出張先のホテルや取引先に訪問する際のお土産など
「ほぉーこんなお菓子が!」
「グルメの○○さんが使ってる!絶対美味しいお店だ」
などなど、楽しみもあるのです。
15:30 入出金の起票と残高確認
銀行の入出金を会計ソフトへ入力し、
残高と一致しているかを確認します。
発行した請求書通りに入金があるかのチェックもします。
これもソフトで一発チェックが可能。
違っているときだけ、営業部への連絡などの業務が発生します。
一日の締めに近い、大切な作業です。
これも最近の会計ソフトがとても便利。
「数字が合わない」などがほとんどなくなり、とても楽になりました。

便利な時代になりました♪
17:30 メール確認・必要があれば少し残業
帰り際にメールとチャットを確認。
他の業務の合間にもチェックしているので
よほどの急ぎの対応がなければ、定時で退社です。

絶対定時で帰りたいときは、同僚や上司にも宣伝しておきます
2.実際に働いて感じる、経理の仕事のあれこれ
決まったもの以外にもいろいろある仕事
経理って、いつも決まった仕事をするイメージを持たれがちですが
実は「急ぎで振込おねがい!」「今日中に請求書を発行してほしい」
など、急な依頼が入ることも少なくありません。
また、中小企業の経理では
経理っぽくない仕事を任される会社もあります。
私の場合はお弁当集計や航空券手配など・・・
ルーティンワークが苦手で、ずっと数字を追いかけたくない私にとっては
とてもありがたいお仕事だったりします。
電子化で楽になった仕事
電子化が進み、
私が経理の仕事に就いた頃と比べてとても楽になりました。
請求書の発行や、領収書を受け取ってからの仕訳や整理・・・
中には紙で処理していたときの半分くらいの時間で済むようになったものも!
みなさんが一番イメージしやすいのは
某CMではないでしょうか。
経理社員が請求書の発行でイライラして「キィー」ってなっていたのに
システムを導入した途端、とても穏やかに手作りお菓子を配るという
アレです。
「さすがに大げさじゃない?」と思われるかもしれませんが、
もう!まさに!その通りで
電子化が進んでとっても楽になりました。

中小企業の経理は、幅広い仕事に関わる
中小企業の経理の一日、いかがでしたか?
これはほんの一例です。
採用面接で、他の経理を経験された方のお話を聞いてみると
同じ中小企業の経理の仕事でも、もっと細分化されていたり
業界によって違う業務があったりします。
もし、経理の仕事に応募する際は
どんな業務内容なのか確認してみるといいですね。



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